「何から始めればいい?」の不安を解消するLIFULL HOME'S
出典:LIFULL HOME'S公式サイト
「注文住宅を建てたいけど、何から始めたらいいかわからない」「ハウスメーカー選びで失敗したくない」——そんな悩みを持つ方が最初に辿り着くサービスのひとつが、LIFULL HOME'S(ライフルホームズ)です。
日本最大級の不動産・住宅情報サイトとして知られるLIFULL HOME'Sは、注文住宅に関する情報収集から相談・メーカー比較まで、家づくりのあらゆる場面でサポートしてくれます。本記事では、LIFULL HOME'Sで「できること」を全て整理し、賢く・安心して活用するためのコツを徹底解説します。
LIFULL HOME'Sとは?運営会社と基本情報
出典:LIFULL HOME'S公式サイト
LIFULL HOME'Sは、株式会社LIFULL(ライフル)が運営する日本最大級の不動産・住宅情報ポータルサイトする東証プライム上場の企業です。
サービスの対象は賃貸・売買・注文住宅・土地探しなど多岐にわたりますが、本記事ではLIFULL HOME'S 注文住宅の活用法について解説します。注文住宅に関しては主に次の2つの大きなサービスが提供されています。
- カタログ・資料の一括請求サービス:複数のハウスメーカー・工務店のカタログをまとめて無料取り寄せ
- 住まいの窓口:ハウジングアドバイザーに家づくりを無料相談できる窓口
どちらも完全無料で利用でき、しつこい営業電話や訪問販売の心配がほとんどないとして高い支持を得ています。家づくりの最初の一歩として、多くの方が活用しているサービスです。
カタログ一括請求ステップと活用法
注文住宅の情報収集でまず役立つのが、LIFULL HOME'Sのカタログ一括請求サービスです。希望するエリアや予算、住宅テーマを選ぶだけで、複数のハウスメーカー・工務店のカタログを同時に取り寄せることができます。入力にかかる時間はおよそ3分程度と手軽です。
ステップ① 居住エリアの入力
ステップ② 現在の状況を選ぶ
ステップ③ 気になることを答える
ステップ④ カタログのお届け先を入力
ステップ⑤ 希望メーカーのカタログを選択する
| ステップ | 内容 |
|---|---|
| ①居住エリアの入力 | 建設予定地を入力する |
| ② 現在の状況を選ぶ | 土地の有無・建築予定時期などを入力 |
| ③気になることを答える | 家づくりについて最も関心のある点を選ぶ |
| ④カタログのお届け先を入力 | カタログお届け先の都道府県・市区町村を入力する |
| ⑤希望メーカーのカタログを選択する | 表示された住宅会社の中から、資料を請求したい会社を選ぶ |
| ⑤申し込み完了 | 送信後、各社から順次資料や計画書が届く(郵送・メール) |
カタログで確認できる内容
カタログにはハウスメーカーの施工事例写真や間取りプラン、坪単価の目安、標準仕様(断熱材・窓・設備)などが掲載されています。
各社のカタログを手元に並べて比較することで、メーカー別の価格帯・デザイン傾向・標準装備の違いを把握しやすくなります。とくに、ホームページ上では非公開になっている実例集を取り寄せられる点は大きなメリットです。
「はじめての家づくりノート」がもらえる
LIFULL HOME'Sでカタログを請求すると、同社オリジナルの「はじめての家づくりノート(PDFダウンロード資料・全36ページ)」も受け取れます。このノート目当てに請求する方がいるほど評判が良く、次のような内容が盛り込まれています。
- 家づくりのスケジュールと流れ
- 資金計画の基礎知識・予算計算シート
- 住宅会社選びのポイント
- 土地探しの基礎知識・土地チェックシート
- 住宅ローンの基礎知識
- 住宅展示場・見学会チェックシート
- マイホームプランニングシート
このノートはハウスメーカーとは無関係にLIFULL HOME'Sが作成したものなので、中立的な視点で家づくり全体を俯瞰できます。特定のメーカーへの誘導や勧誘には使われません。
住まいの窓口とは?無料相談の内容と流れ
出典:LIFULL HOME'S公式サイト
カタログを集めた後、次のステップとして利用されることが多いのが「LIFULL HOME'S 住まいの窓口」です。これは、注文住宅や戸建て・リノベーションなどの家づくりについて、ハウジングアドバイザーに無料で相談できる専門窓口です。
独自の審査を通過した約200社の不動産会社・施工会社が提携しており、希望条件に合った会社の紹介を受けることができます。対応形式は次の2つがあります。
| 相談形式 | 特徴 | おすすめの方 |
|---|---|---|
| 店舗相談(対面) | 全国主要都市のショップで直接相談。資料を見ながら詳しく話し合える | じっくり話を聞きたい方・初めての方 |
| オンライン相談(ビデオ通話) | 自宅にいながらアドバイザーと相談可能 | 忙しい方・遠方の方 |
相談できる主な内容
- 注文住宅の予算・費用の整理と資金計画の相談
- 希望条件に合ったハウスメーカー・工務店の紹介
- 土地探しのアドバイス
- 住宅ローンの基本的な考え方の説明
- 家づくりのスケジュール整理
- 複数社から見積もりを取るための段取りのサポート
利用者の口コミでは「説明が丁寧でわかりやすい」「営業をかけられてる感じがゼロ」「悩みを聞いてくれる」といったポジティブな評価が多く見られます。紹介された会社が合わない場合も、その旨を伝えることで別の会社を再提案してもらうことが可能です。
予算・テーマ・エリアからの住宅会社検索
LIFULL HOME'Sのウェブサイト上では、カタログ請求や相談窓口の利用だけでなく、条件を指定してハウスメーカーや工務店を検索する機能も利用できます。注文住宅を検討する際の「自分に合うメーカーが見つからない」という悩みを解消するために設計された機能です。
主な検索条件
| 検索軸 | 具体例 |
|---|---|
| 予算・坪単価 | 1,000万円台・坪単価30〜50万円など |
| 住宅テーマ | 平屋・ZEH・ローコスト住宅・二世帯住宅など |
| 建築エリア | 都道府県・市区町村単位で対応エリアを絞り込み |
| 工法・構造 | 木造軸組・2×4・RC造・鉄骨造など |
| 性能・認定 | ZEH対応・長期優良住宅・耐震等級3など |
たとえば「1,000万円台で建てられるローコスト住宅メーカーを都内で探したい」といった具体的な条件でも絞り込みができます。大手ハウスメーカーだけでなく地域密着の工務店も多数掲載されているため、大手だけを検討していた方が新たな選択肢を発見するきっかけにもなります。
カタログ一括請求の具体的なメリットと活用法
家づくりを始める際、最初に行うべきは「情報収集」です。気になるハウスメーカーや工務店のWebサイトを一つずつ訪問し、それぞれ資料請求のフォームに入力するのは膨大な時間と手間がかかります。
LIFULL HOME'Sの「カタログ請求」サービスの最大のメリットは、希望の条件を入力するだけで、複数の建築会社のパンフレットや施工事例集を一括で取り寄せられる点にあります。自宅にいながら各社の特徴や強み、デザインセンスを比較検討できるため、効率的に選択肢を絞り込むことができます。
また、LIFULL HOME'Sでは、単に会社名から選ぶだけでなく、「ローコスト住宅」「平屋」「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」「二世帯住宅」といった人気のテーマや、自分の想定予算別にカタログを検索できるのが強みです。
自分たちの予算やライフスタイルに合致した隠れた名店や、大手ハウスメーカー以外の優秀な地元工務店を発見することにもつながります。カタログを効果的に活用するためのポイントを以下にまとめました。
- 希望条件の優先順位を決める:予算、デザイン、耐震性など、絶対に譲れない条件をあらかじめ整理しておく。
- 異なる価格帯の会社を混ぜて請求する:本命の会社だけでなく、少し予算が低い会社や高い会社も比較対象に加えることで、相場感が身につく。
- 「施工事例」に注目する:パンフレットの基本スペックだけでなく、実際に建てられた家(施工事例)のデザインや間取りを見て、自分たちの好みに合うかをチェックする。
- 家づくりノートをダウンロードする:請求時に提供されるお役立ちツールなどを活用し、カタログで得た情報をメモして整理する。
ネット上のリアルな口コミ・評判を徹底調査
利用者のリアルな声を知るために、ネット上の良い口コミ・悪い評判を調査しました。様々な意見を客観的に比較してみましょう。
良い口コミ・評判
- 希望条件を入力するだけで複数の住宅会社のカタログをまとめて取り寄せられたので、各社の特徴や価格帯を効率よく比較できました。住宅展示場を何社も回る手間が省けて助かりました。(30代・男性)
- 各社の施工事例や間取りプランが豊富に掲載されており、家づくりのイメージが具体的になりました。自分たちでは思いつかなかったアイデアも参考になりました。(30代・女性)
- 資料請求から比較検討まで無料で利用できたので、気軽に情報収集を始められました。家づくり初心者でも安心して使えました。(20代後半・男性)
- 大手ハウスメーカーだけでなく、地元の工務店も紹介されていたので、選択肢が広がりました。地域密着型の会社を探している人には便利だと思います。(40代・男性)
悪い口コミ・評判
- 複数社に資料請求した結果、一度にたくさんのカタログが届きました。比較しやすい反面、すべてに目を通すのは少し時間がかかりました。(30代・女性)
- 住宅会社ごとの特徴やプランが豊富なため、逆にどこを選べばいいか悩みました。ある程度条件を絞って利用した方が比較しやすいと感じました。(40代・男性)
- カタログや参考プランは確認できましたが、実際の建築費用は土地条件や要望によって変わるため、最終的には住宅会社との個別相談が必要でした。(30代・男性)
LIFULL HOME'Sのメリット・デメリットを正直に整理する
サービスの内容を理解したうえで、実際に利用する際のメリットとデメリットを正直に把握しておくことが大切です。
- 完全無料 カタログ請求も住まいの窓口も料金は一切かかりません
- 多数のメーカーを一括比較できる 大手・地域工務店を含む幅広いラインナップ
- 営業のプレッシャーが少ない 直接展示場を訪問するよりも気軽に情報収集できる
- 中立的なアドバイスが受けられる 住まいの窓口のアドバイザーは特定メーカーに縛られない立場
- お断り代行サービスがある 紹介された会社へ断りを入れる際に代行してもらえる機能がある
- オンライン相談対応 忙しい共働き夫婦や地方在住者でも利用しやすい
- 提携会社に限りがある 住まいの窓口で紹介される会社は約200社に限られる。地域によっては選択肢が少ない場合も
- カタログ請求後に各社から連絡が来ることがある 複数社に同時請求するとメールや電話が増える可能性がある
- 工務店の選択肢が都市部に偏る場合がある 地方・郊外では掲載社数が少ないケースも
- 深い設計相談には不向き あくまで初期段階の情報収集・比較が主目的。具体的な設計や仕様決めは各社と直接進める必要がある
デメリットの多くは「LIFULL HOME'Sだけに頼りすぎない」ことで解消できます。たとえば、SUUMOカウンターなど他の相談窓口も並行して活用すると、紹介される会社の幅が広がります。
安心して使うための5つのコツ
LIFULL HOME'Sを最大限に活用しながら不安や失敗を防ぐために、押さえておきたいポイントを5つ紹介します。
①:最初から多くのメーカーを選びすぎない
カタログ請求はまとめて何社でもできますが、一度に10社以上を選ぶと各社からの連絡が集中し、対応しきれなくなる可能性があります。最初は5〜7社程度に絞り、カタログを読み比べてから候補を絞り込むのがおすすめです。
②:予算感を事前に整理してから相談する
住まいの窓口での相談をより有意義にするために、事前に「土地あり・なし」「総予算の上限」「月々の返済可能額」を大まかに把握しておきましょう。アドバイザーへの伝え方が具体的になるほど、紹介される会社の精度も上がります。
③:実例集も同時にリクエストする
カタログ請求の際、「実例集」も同時に請求できる場合があります。実例集には実際に建てられた住宅の写真・間取り・仕様が掲載されており、カタログよりもリアルなイメージが掴めます。各社の施工クオリティを比較する際に非常に有効です。
④:住まいの窓口とカタログ請求を組み合わせる
カタログ請求でざっくり各社の方向性を把握したあと、住まいの窓口で「この2社が気になっているが、違いを教えてほしい」と具体的に相談する流れが効果的です。順番としては「カタログ請求 → 候補を絞る → 住まいの窓口で相談」が理想的です。
⑤:他サービスとの併用で比較精度を上げる
LIFULL HOME'Sに加えて、タウンライフ家づくり(間取り・見積もりの同時取得)やSUUMOカウンターを併用することで、紹介されるメーカーの選択肢が広がります。情報収集の初期段階では複数のサービスを並行利用して比較の幅を確保しておくのがベストです。
LIFULL HOME'Sをどんな人が使うと向いているか
LIFULL HOME'Sは万能なツールですが、特に「向いている人」と「向いていない人」を理解しておくと、活用の方向性が明確になります。
| タイプ | 向いている・いない | 理由 |
|---|---|---|
| 家づくりを始めたばかりで何も決まっていない | ◎ 非常に向いている | カタログ・ノートで基礎知識から体系的に学べる |
| 展示場に行く前に予習したい | ◎ 向いている | 各社比較ができ、展示場での質問の質が上がる |
| 特定のメーカーはほぼ決まっているが確認したい | ○ やや向いている | 住まいの窓口で客観的な意見をもらえる |
| 地場の小規模工務店を中心に探したい | △ やや不向き | 掲載数・地域によっては選択肢が少ない場合も |
| すでに打ち合わせが進んでいる | ✕ あまり向いていない | 初期の情報収集フェーズ向けのサービスのため |
家づくりの「初動」でLIFULL HOME'Sを活用し、候補を絞ったら各ハウスメーカーや工務店と直接打ち合わせを進めていく——という流れが最も効果的な使い方です。
よくある疑問:LIFULL HOME'Sは本当にしつこくない?個人情報は安全?
LIFULL HOME'Sを使うことに対して、次のような不安を持つ方は少なくありません。
Q. 資料請求後に電話が殺到するって本当?
LIFULL HOME'S自体からしつこい電話営業が来ることはほとんどないという声が多数あります。ただし、複数のメーカーにカタログ請求した場合は、各メーカーから個別に連絡が来ることはあります。これは直接そのメーカーの営業からの連絡であり、LIFULL HOME'S側の行動ではありません。「電話よりメール希望」と入力フォームで指定しておくと、電話連絡の頻度を減らすことができます。
Q. 個人情報はどのように扱われる?
LIFULL HOME'Sは個人情報保護の観点でも大手として一定の基準を満たしています。入力した個人情報はカタログ請求先の各社に共有されますが、LIFULL HOME'S側でリスト販売などが行われることはありません。プライバシーポリシーを事前に確認しておくことをおすすめします。
Q. 住まいの窓口は本当に無料なの?どこで収益を得ているの?
住まいの窓口の利用者は完全無料です。サービスの運営費は、紹介した住宅会社からLIFULL HOME'S側が一定の成功報酬を受け取る仕組みによって賄われています。そのため、アドバイザーが「特定の会社を無理に勧めることで収益を増やす」という構造ではなく、良質な紹介こそがサービスの信頼を維持するという仕組みになっています。
Q. 「ライフルホームズ」という名前が怖い印象を受けるけど?
「ライフルホームズ」という読み方が英語の「rifle(ライフル銃)」を連想させるために不安を覚える方もいるようですが、「LIFULL」はLIFEとFULLを合わせた造語で、銃とは全く無関係です。東証プライム市場上場の大手企業が運営しており、信頼性・安全性に問題はありません。
まとめ:家づくりの「最初の一歩」に最適なサービス
LIFULL HOME'Sは、注文住宅を検討し始めたばかりの方にとって、情報収集の効率を大幅に高めてくれる頼れるサービスです。カタログ一括請求で複数メーカーを比較し、「はじめての家づくりノート」で知識を補完し、住まいの窓口で中立的なアドバイスを受ける——この3ステップを踏むだけで、漠然とした不安が具体的なアクションに変わります。
完全無料で活用できるうえ、営業プレッシャーも少ないため、「まず情報を集めたい」という方には特に強くおすすめできます。ぜひ家づくりの最初の一歩として、LIFULL HOME'Sを活用してみてください。
タウンライフ家づくりでは、 大手ハウスメーカーから地元の工務店まで、複数社の一括見積もりが無料で出来る。 審査を受けた、信頼できる複数のハウスメーカーから、【間取り】と【見積り・費用】を徹底比較して選べます。日本全国対応。
- 全国約1,100社以上の住宅メーカーから、「間取り」「見積もり」がもらえる
- 複数社を比較して、適正価格(市場相場)が分かる
- 自宅に居ながら、たった3分の入力で、複数社の提案を「まとめて比較」できる









