保険相談を保険のプロにしてみる


保険相談をする保険ショップって?

保険ショップとは、来店型の店舗を構えた保険代理店の総称です。生命保険会社の商品を取り扱っている保険代理屈をこう呼ぶことにします。複数の保険会社を取り扱うことで中立公平な立場で保険選びができることはもちろん、必要保障額の算出から効率のよい保険選びのお手伝い、そして加入後のフォローや各種の請求手続きまでを一元で行うことができる、保険ショップはその唯一のチャネルです。

加入窓口(チャネル)と保険ショップの特徴を紹介する前に、生命保険を考える上で基本中の基本である、「そもそも保険とは?」ということに触れておきます。ひとくちに「保険」と言ってもいろいろな種類があります。民間の生命保険会社で販売している保険商品の選び方や考え方ですが、自動車保険や火災保険など民間の損害保険分野の商品も「保険」、また健康保険や厚生年金など公的保険制度も「保険」です。

来店型保険ショップの成り立ち

「保険」という言葉の意味は「たくさんの人でお金を出し合い(保険料)、もしもの時に補い合う」というようなことですから、生保も損保も公的保険も、保険であることには変わりないわけです。「保険」という言葉が出たときに、どの保険を指しているかはそのときの話の状況で判断することになりますが、実は、この辺を混同してしまう人は案外多いのです。

保険代理店が複数の保険会社の商品を取り扱うことを認められたのは1995年に保険業法が改正されてからです。これはいわゆる日本版・金融ビッグパンと呼ばれた時期のことで、覚えている方も多いかもしれません。当時、銀行・保険・証券各業界の、新規参入と市場の自由化を促進するため法改正が行われました。保険ショップが認められたのもその一環です。金融ビッグパンにより、外資系の金融機関が多数参入したり、生保会社が損保子会社を作ったり、あるいは損保会社が生保子会社を作る、というように市場が大きく変化しました。

また生命保険はそれまで、保険会社に勤める生保レディと呼ばれる営業職員から加入するのが主流の加入方法でした。一部の保険代理店やテレビCMや広告による通販方式もありましたが、それも一社の商品を販売する方式です。つまり、一社がひとつの保険会社の商品を販売をするのが普通だったわけです。生命保険会社が日本に初めて誕生したのは今から130年前ですが、それからずっと変わらぬ方式で販売してきた長い歴史の背景があります。ですから今でも、多くの人が生保レディなどの営業職員から生命保険に加入している状況があります。一方、保険ショップは生まれて日年というニューフェイスのチャネルです。

とくにこの10年で一気に急成長を遂げていて、来店型の保険ショップが全国に拡大しています。それまでは、営業職員に勧められる生命保険商品に加入するしかなかったものが、自分で保険ショップに行って相談したり、さまざまな商品を同時に見比べることが可能になりました。保険ショップは現在、小規模な代理屈から、全国に数百店を展開する大型店まで、多様なスタイルでの運営がなされています。そこには、試行錯誤を重ねて生み出された新たな手法やシステムなど、たくさんの努力の道のりがあります。また、日年というまだ浅い歴史の中で、かかえている課題もあります。

複数の保険会社の商品ラインナップを確保するためには、どの保険会社の商品も販売実績を維持し続ける必要があります。保険会社はどこも自社商品を一番に売ってほしいと、アピールしてきますので、各社との力関係やバランスを保つため、努力や交渉をし続ける必要もあります。またスタッフの教育体制や、コンブライアンス(法令遵守)に向けた取り組みも、自前で体制やノウハウを構築していかなければなりませんから、今後もまだまだ努力が必要です。それでも、保険ショップだけの特徴である、消費者が複数社の商品をその場で比較し選べるというメリットは非常に大きいものがあり、今後も拡大成長を遂げることになるでしょう。

結婚後、家族に残す必要保障額はどれくらい?

死亡時の必要保障額をきちんと把握しよう

保険の加入や見直しも必要保障額の把握から 夫(や妻)が亡くなった場合、遺族は、公的年金や貯蓄に頼って生活することになります。しかし、公的年金や貯蓄だけでは十分ではなく、遺族が生計を維持できなくなるときは、「死亡保障保険」などで備える必要があります。遺族の生活費や教育費などの必要な支出から、貯蓄や公的保障などでカバーできる収入を差し引いて計算した結果、不足があった場合、その不足分が備えるべき保障額、すなわち「必要保障額」ということになります。 仮に、不足がなかった場合は、死亡保障で備える必要はないというわけです。自分の必要保障額を正確に把握していなければ、今現在の保険が適切なものかどうか判断できません。保険の見直しゃ加入を検討する際には、できるだけ正確に自分の必要保障額を把握することが大切になるのです。①夫、②妻、③シングルという3つの異なる立場から、必要保障額の考え方を見ていきましょう。

夫の“死亡時の必要保障額”

「必要な支出 カバーできる年収」を計算する 一般的に、夫やシングルマザーは、家計を支える大黒柱。万が一のことがあったら、一家の主な収入源が途絶えてしまうことから、死亡保障への備えはきっちり考えておかなければなりません。 必要保障額は、万が一の場合に必要な支出から、カバーできる収入を差し引いて計算しますが、現状の生活水準や住まいの状況(持ち家か賃貸かなど)、子どもの有無や教育費の考え方などによって支出額は異なり、また、夫の仕事(サラリーマンか自営業者かなど)や貯蓄額、妻の収入の有無などによって収入額は各家庭それぞれ異なります。

必要な支出の考え方

生活費

遺族の生活費は、現状の生活費から夫の固定費を差し引いて計算します。夫の固定費は、食費や小遣い、さらに、酒代や通信費、車両費、保険料などが考えられます。実際に計算してみると、思った以上に夫の固定費が多く、現状の生活費に比べるとかなり減額されるというケースも少なくありません。 生活費に関しては、①子どもが独立するまでの生活費(目安:現状の生活費の7-8割程度)と、②子どもが独立してからの妻の生活費(目安:現状の生活費の5-6割程度)は別々に計算するようにしましょう。①においては、小さい子どもがいるご家庭の場合は、子どもの成長と共に生活費も増えることも想定して計算します。②の計算では、下の平均余命表などを参考にしてください。 なお、妻が専業主婦やパートタイマーなどで夫の扶養家族になっていた場合は、夫の死後、国民年金保険料(平成16年度保険料1万3300円)や国民健康保険料(所得金額や居住地域などにより異なる)などの社会保険料を支払う必要があります。

住居費

家族が賃貸住宅に暮らしている場合、妻の生涯にわたる住居費を確保する必要があるため、大きな費用になることが想定されます。住居費の計算は、家賃×年数(平均余命など一今の年齢) x 12カ月で計算します。 住居費は、夫が亡くなった後、確実に妻の実家に帰ることができるなど、個々の事情によっては不要になることもありますが、100%保証がない限りは、あまり当てにしないほうが賢明です。 また、持ち家の場合は、住宅ローンを組んでいたとしても、団体信用生命保険に加入していれば夫死亡後のローン返済は不要になります。現在の住宅ローンの平均額が約10万6000円ということを考えても、持ち家と賃貸とでは、必要保障額にかなりの差が出ると考えられます。ただし、持ち家の場合、家の老朽化に伴う修繕費や固定資産税なども考慮に入れる必要があります。

教育費

教育費の必要額は、子どもの人数や年齢によって異なります。そして、進路が国公立であるのか私立であるのかによって、さらに大きな差が生じてきます。教育費の目安を参考にすると、私立の学校にかかる費用は、公立に比べて、中学校では2.8倍、高等学校では2倍になります。さらに大学になると、国公立の年間授業料が一律、約52万円であるのに対し、私立の年間授業料は、文科系で約70万円、理科系で約95万円、医科・歯科系にいたっては約250万-350万円と、学科によって随分と差があることがわかります。子どもが小さい場合や進路が決まっていない場合は、予想で計算することになりますが、子どもの成長とともに進路がはっきりしてくれば、必要保障額も変化する可能性があるため、この額は定期的に見直しをするようにしましょう。

死亡整理費用、その他の費用

死亡整理費用には、葬儀費用や墓地費用などが考えられます。まず、葬儀費用は、地域や葬儀の規模によってかなり差があるようですが、全国平均では236万6000円と高額になっています。また、墓地費用も、墓地・墓石の種類や大きさ、地域などよって聞きがありますが、こちらも数百万円と高額になることが予想されるため、墓地が必要でかつ自己資金で準備できそうになければ、考慮しておかなければなりません。 より正確な必要保障額を計算するために、新聞の宣伝広告や折込チラシなどから、暮らしている地域の葬儀費用や墓地費用などの相場を、あらかじめ把握しておくようにしましょう。

参考サイト:保険相談無料口コミ・ランキング

結婚相談所で結婚相手を探す

結婚相談所の「なんだろう?」にお答えします!

そもそも結婚相談所ってどんなところ?

耳にしたことはあるけれど、実際にはどんなふうに便利に利用できるのかわからない人も多いことでしょう。

結婚相談所を端的に言葉にするとすれば、「男性及び女性の、将来を踏まえたお付き合いをサポートするために存在する企業」です。
そして、キーワードは「結婚」。

単なる男女のマッチングを行うのではなく、結婚を視野に入れた場合のお相手の見極めをアドバイスしたり、恋愛事情に疎い人達に対する具体的な指南も行ったりと広範囲に亘るバックアップを行います。

ただし、一言で結婚相談所といっても具体的にどのようなサービスを提供しているかという点については、一概には説明しきれないのが実情です。
それは各相談所が独自のサービス内容を設定し、他の相談所との差別化を図っているからというのがその理由。

したがって、イメージコマーシャルを見ただけでは、その相談所の特長を見定めるのは困難と言わざるを得ません。

その特長を正しく把握することで、最適な婚活に臨むことが適うのです。
どこかに絞る前のタイミングで、どの結婚相談所が信頼できそうなのかという情報収集を欠かさないように注意しましょう。

ただし、いずれの結婚相談所を利用したとしても、その道のプロフェッショナルが導いてくれるので安心です。

結婚相談所を使うメリットってなに?

あなたの周囲でゴールインした人達は、いったいどのようなお相手に巡り会えたのでしょうか。

もしかすると積極的に飲み会をセッティングして、ひたすらお相手を求めたのでしょうか。また、中には中学や高校の同級生というご縁で結婚した人もいるかもしれません。

様々な恋愛模様があったにせよ、映画のテーマになるようなドラマティック且つロマンティックな恋愛は非日常的で、間々あることではありません。
それは出会いに恵まれず、独身生活を余儀なくされている人が少なくないということからも計り知ることが出来ます。その一番の根底にある「出会いに恵まれない」という悩みを即座に解決してくれるのが結婚相談所なのです。

結婚を望む人の多くが、「眼鏡に適った人と、早く幸せになりたい」と考えていますが、その最初の一歩を確実に提供してくれることが最大のメリットと言えるでしょう。

結婚相談所に行けば結婚できる?

多くの結婚相談所が実績として公開している「成婚率」

どの結婚相談所にしていいのか迷ってしまう時、サービスの良し悪しを判断出来ない時などは各相談所の成婚率が判断の目安になります。
この成婚率、実は概ね50%が相場になっています。平たく言えば、「結婚出来る確立は半分」ということです。

すると「それって、相談する意味があるの?」と思われるかもしれません。
しかしながら、そもそも出会いに恵まれないからこそ、相談所を頼ってみようと決断。

更には、成婚に至るまでのサポートをしてもらうわけですから、成婚率50%というのは自力ではなしえないことと考えられます。
だとすれば、結婚相談所だからこその50%。
頼る価値は十分にあると言えるでしょう。

結婚が全てではないと理解していても、自分に適したパートナーに恵まれた人生を望む人は少なくありません。

その望みを叶えるべく結婚相談所に頼ることは、非常に合理的です。
あなたの「オンリーワン」を探すべく、様々なチャンス、広い選択肢を持つことは決して誤りではないのですから。

結婚相談所とその他の婚活方法

「実りある婚活をしよう」と思っても、実はその方法はさまざま。費用や割く時問、出会える相手のタイプなど、どの婚活の方法を選ぶかによって、すべてが異なります。ですから、Aさんにピッタリ合った婚活の方法であっても、Bさんにもおすすめできるとは限りません。

ひとりひとり性格や考え方が違うように、その人に合った婚活の方法があるのです。問題は、どの婚活が自分に適しているかを見極めること。ここを間違えると、せっかくの時間とお金がムダになってしまったり、遠回りになってしまったりします。

婚活の最終目的は、満足のいく結婚をすることですが、できれば最短距離でゴ1ルにたどり着きたいものです。そのためには、まずはどのような婚活の方法があって、それが自分に合っているのかを知ることからはじめるのがおすすめです。

結婚相談所・仲人

特徴

仲人やカウンセラーと呼ばれる人が聞に立って、結婚を希望する男女の相談に乗りながら、よりふさわしい相手を探して紹介する形。仲人が相談者の釣書一(プロフィール)を見て相手をみつくろうパターンと、相談者が結婚相談所で会員情報を検索して自分で相手を探すパターンがある。

費用の相場

各結婚相談所によってプランやシステムが異なるので料金にも幅がある。ちなみに平均的な価格は、入会金10万円・登録料3万円・月会費1万円~1万5千円・成婚料20~30万円。通常、相手を紹介するときに発生するお見合い料は5千円~1万円。

-どんな人が向いているか?

自己PRが苦手な人、条件を重視しつつ、背中を押されたい人、第一印象では本人のよさがなかなか伝わりにくい人、他人の意見を素直に聞き入れられる人、きめ細かいアドバイスが欲しい人。

結婚情報サービス

-特徴

オーネット、ツグアイ、ノッツェといった会社に代表されるように、会員になった人の情報を提供するのがメインのデータマッチング型。自分のプロフィールや相手の希望条件を伝え、お見合いをセツテイングしてもらう流れ。仲人は存在せず、アドバイザーのフォローも少ないところが多い。

-費用の相場

こちらも、会社やプランによって料金が異なる。相場は、入会金と登録料合わせ10万円~15万円、月会費1万円~1万5千円、

-どんな人が向いているか?

収入や身長など相手の条件を厳密に求める人、自分で婚活のぺ1スをコントロールできる人、「婚活している」ということに安心したい人、自力で婚活する気がある人。

婚活サイト

-特徴

エキサイト恋愛結婚、ヤフl縁結び、ブライダルネットといったサイトに代表されるように、インターネットで出会う、いわゆる「ネット婚」。結婚情報サlピスと異なるのは、自宅にいながら相手を探せる点。入会には身分証明の提出が必要なところがほとんど。

-費用の相場

入会金0円~1万円、月会費2千円~5千円、成婚料は不要。

-どんな人が向いているか?

メールでのコミュニケーションが得意な人、忙しくてほかの婚活をする時聞がない人、自力で婚活をする気がある人、気軽に始めたい人。

婚活パーティ

-特徴

エクシォ、パーティパーティに代表されるように、イベント形式で大勢の異性と知り合えるお見合いパーティのこと。ほかの婚活と路べて、相手のデータを事前に知ることがないため、直接会うところからスタートする。最近は、結婚願望のある子どもの親同土のパーティもある。

-費用

イベントの内容や参加者によっても異なる。相場は6千円i1万2千円。相対的に、男性より女性が金銭的には優遇されているケlスが多い。・どんな人が向いているか?一度に大勢の異性と効率よく出会いたい人、初対面の人と話すのが苦手ではない人、合コンや飲み会など楽しい場所が好きな人、見た目に自信がある人。

.注意点

参加者全員に結婚願望があるとは限らない。

合コン、知人の紹介

-特徴

知り合いを通じて紹介をしてもらったり、複数の男女が集まって食事をしたりする形。ネットワーク次第でチャンスに恵まれるかどうかが左右されるため、運や環境による部分も大きい。必然的に、年齢を重ねると減ってくるものでもある。

費用

相手の職業や立場、出会う場所にもよるのでケースバイケース。ワリカンの場合と、女性がごちそうになる場合があるが、これも男性の職業や立場、年齢などによって変化する。気軽なので、遊び目的で参加する人やパートナーがいる人も多く、結婚には結びつきにくい。

-どんな人が向いているか?

第一印象がいい人、コミュニケーション能力の高い人、異性だけでなく向性ウケもいい人、チームプレイができる人、ホスピタリテイのある人。

習い事・趣昧の集まり

-特徴

共通の趣味や習い事を通じて男女が知り合いになり、交際、結婚へとステップを踏んでいく流れ。作為的な「出会い」は苦手という人に人気。最近は「お料理合コン」や「フットサル合コン」など趣味と実益を兼ねたものがあちこちで企画されている。

-費用

対象となる習い事や趣味によって異なるが、反対に「1ヶ月、いくらくらいまでなら投資できる」という具合に費用を設定しやすいため、相応の範囲内で活動できるというメリットも。

-どんな人が向いているか?

自然な流れで異性と出会いたい人、初対面での自己PRが苦手な人、時間をかけてじっくり人柄を知り合いたい人、夫婦で共通の趣味を持ちたい人。以上が、今どきの代表的な婚活のそれぞれの婚活に方法です。次に、ついて、今まであまり語られてこなかった、婚活ビジネスの本音とカラクリについて、お話ししたいと思います。

結婚相談所 ツヴァイの口コミ

結婚相談所で婚活する

「あなたは、結婚するお相手に何をしてあげられますか」するとほとんどの人か、言葉に詰まってじっと考え込んでしまいます。逆に、相手に望む条件を聞くと、年齢、職業、年収、両親との別居など、さまざまな内容の返事が次々にもどってきます。

ですがこれは、就職の時に会社訪問して、面接官に給料や休暇、福利厚生などの条件だけを求めて、「自分は会社に貢献できる特技や資格は何もありません」と答えているのと同じようなものです。そんな応募者に対して、面接官は内定を出すでしょうか。もちろん答えはNOです。

婚活で重要なことは、就職と同じように自己分析を行い、絶対に外せない条件一つと、その他に二つくらいの押さえておきたい条件を決めることです。あれもこれも条件を挙げることは現実的でなく、またそのすべてに合致するような都合のよい相手はいません。

そして、自分の強みをしっかりと認識してアピールしていく必要があります。現在、見つからなくても目標にする課題を挙げて、それに近づくことでもかまいません。ファイルを見ながらお相手を見つける時に、「この中からあなたが申し込むと必ず受けてくれる人を三名くらい選んでください」と私は会員さんにお願いします。

この選択の仕方で、会員さんの自己分析力がだいたいわかります。自己分析のできているへか申し込むと、お相手もほとんどが受けてくれます。まったくできていない人は自分のことしか見えておらず、何回申し込んでもお断りされる場合が多くなります。

婚活では、相手の人となりを変えようとしても無理です。まず、自分の性格や行動、身だしなみなどを再点検してみてください。婚活ほど自分を大きく変えるチャンスはありません。自分磨きを楽しみながら、あなたにぴったりの一生のパートナーを見つけてくださぃ。結婚相談所は、そのための情報提供と、イベントなどで多くの方と出会うステージ作りをするためにあります。

就職と同じく、結婚も時期とタイミングがあります。「いつかできれば」と思っていてはいつまでもできません。結婚したいと思ったら、一年以内に集中的に活動されることをお勧めします。私どもの相談所のテーマは、「次の誕生日までに新婚生活はじめよう」です。

女性が結婚するとキャリアはどうなるのか

結婚する際、男女の問で争点となるテlマのひとつに女性の仕事がある。結婚したら当然のように、「仕事を辞めて家庭に入ってほしい」という男性がいる。夫婦が同等である以上、妻だげが仕事を捨でなければならないとする意見に説得力はない。

これは夫婦がともに担っていくプロジェクトの決定という重要事にもかかわってくる問題である。夫婦のプロジェクトを一致させるか共存させるか。一致させるとしたら、どちらのもつプロジェクトに決定するか。夫婦が同等の原則に立てば、妻のプロジェクトを選択する可能性も当然あるわけだ。夫が「仕事を辞めてほしい」というのは、妻にとっては「プロジェクトを放棄せよ」といわれたのと同じである。

彼女は何も結婚までの腰掛けのつもりで仕事を続けてきたのではない。キャリアをもち、高める権利はもちろん女性にもある。自分の仕事を辞めて、夫のプロジェクトをともに担っていくのか、あるいはそれぞれのプロジェクトを協力し合いながら、ともに育てていくのか。双方が納得する結論を得るためには、走り出す前に十分お互いの考えを示し合い、議論を尽くすことが必要だ。

その意味で、婚約時代の会話は非常に大事である。ある程度の婚約期間を費やして、その聞にじっくり話し合い、一致点を確かめ、方針を決めてから結婚するほうがうまくいく。

今の時代はまだ女性が結婚し、子どもを産み、子育てをしながら仕事をできる環境は、ほとんど整っていない。女性は仕事をもっていても家事や育児についてはかなりの役割を負うべきである、という社会的通念は、まだまだ根強いものがある。そんな逆境にもかかわらず、立派にキャリアを磨いている女性は決して少なくない。私の知っている女性は、夫を東京において地方の大学に単身赴任している。

二人とも大学教師という同業者であることが、お互いの理解を深めているといえるだろう。妻は春夏冬の長期休暇には必ず夫のもとに帰ってくる。その合聞にも週末にはできるだけ帰るようにしているようだ。時には夫のほうも妻の赴任先に出向いたり、途中で落ち合ってお互いの距離を縮め、小旅行を楽しむなどということもある。はっきりいえるのは、彼らが金をつかい、知恵を絞って工夫をしていることだ。

結婚は事業、夫婦は企業であるから、どうしたらよりよい問題解決ができるのかと頭を使うぐらいのことはしなければならない。つねに工夫をし、活性化させていないと、経営危機はいつ訪れるかわからない。結婚は金のかかるものだということも覚悟しておかなげればならない。結婚について書かれた英語の手引書では、その冒頭に、「マリッジ・コスト・モア・ザン」とある。

結婚は車を買うよりも金がかかるものだ、というのである。単身赴任の妻の場合も、夫のもとに一年に何度も飛行機で帰ってくれば、相当のコストがかかる。外で落ち合ってレストランで食事しても、ホテルを予約しても、やはり馬鹿にならない金がかかる。車どころではない。

結婚できる条件を持ち合わせるために

「どうして結婚したいと思える人がいないのだろう」「どこかにいい男、、いなっかな」かつて、女性同士での会話のなかでセリフが登場しなかったことがあるでしょうか?

そのくらい、独身女性にとっては普遍的なセリフと言われている言葉ですが、この言葉をもっとも多用しているのが「他力本願女子」といえます。「他力本願女子」の特徴は、今まで結婚していないのは自分のせいではなく、あくまでも周りのせいだと思っていることです。

「結婚相手にふさわしい男性が職場にいない」「自分のよさをわかってくれる男性と出会っていない」「付き合っていた彼氏は自分を理解しきれなかった」など、相手になんらかの難があったために、今の自分は独身を続けていると信じています。

また、彼女たちの心の奥底には「私のような女性をなぜ世の中の男性は放っておくのだろう。妻として、女として、こんなに素晴らしい人聞はいないはずなのに・・・」と自分賛美の思いがあります。

さらに、そうした「他力本願女子」の誤った思い込みを増長させているのが「女の存在です。私はいつも、女子会のことを「会社の帰りに新橋あたりの立ち飲み屋でクダを巻くオジサンたちと一緒だな」と思っています。

女子会に参加する婚活中の女性と新橋のオジサンのどこが似ているかと言えば、現状をボヤいているだけで明日につながる改善をしようとしない点です。

プロジェクトを夫婦二人の力で完成させていくためには、それぞれがある一定の条件を満たす必要がある。その第一の条件は、「親離れできている」ということである。親離れ、つまり独り立ちすることを、心理学の言葉で「分離不安に耐える」という。

分離不安とは、愛の対象から分かれて独りぽっちになる心細さのことである。人聞は誰でも分離不安をもっている。ただそれが強いか弱いかは個人差である。愛の対象から分かれて独りになる分離不安が非常に強い人は、依存心が強い。結婚しても、新たに得た愛の対象、配偶者に依存することが多くなる。

たとえば、親族の集まりであいさつをしなければならないところを、妻に代行させる夫。妻の親族と話すべきところを妻の後ろにくっついて動かない夫。親にしてもらっていたことを配偶者にも同じように求めるため、依存される側はだんだん負担になっていく。

依存される側は、自分のプロジェクトを遂行するより、配偶者の依存心を満たすことに追われるので、何のために結婚したのかわからなくなってくる。独立している人、分離不安の少ない人とはどういう人か。

それは少年期以降、豊かな友人関係を体験した人ということになろう。友人関係が乏しい子どもは、どうしても親に依存することが多くなる。心を許し合える友人をもつことで親から離れやすくなる。そうした理由から、小学校、中学校、高校を通して同世代のグループに入ること、友人をつくることはきわめて大事なことであるといえる。

こういう人は、外でのつき合いも広げられるので、配偶者に過度の負担をか凶りない。協力し合ってプロジェクトを完成させる意味でも、結婚する条件を満たしている。友人をもたない人は自分の配偶者しか友人がいないことになるので、配偶者はべたつかれて疲れる。

たとえば、パーティーのときたった一人の知り合いの自分の隣りにべたりとくっつかれて、時間と会話を独占されたときの不快感に近いものを毎日がまんしなければならない。現在、社会的に深刻な問題のひとつである不登校も、このこととかかわりがある。

結婚相談所でおすすめするコース

結婚相談所ってどんなところ?

結婚相談所のイメージはどんなものでしょうか?「お金をだましとられるのでは?」「恥をかかされたり、傷つけられたりしたらどうしよう・・・」婚活をめぐっては、そんなふうに不安に感じている人もいるかもしれません。

たしかに、婚活ビジネスと呼ばれるジャンルのものには、一般の人にとっては不透明な部分もあります。私も結婚相談所をやっているなかで、開業者に対して「なぜ、正直に言わないのだろう?

余計、不信感を招く結果になるのに」と疑問に思うこともあります。とくに私のように、メディアに顔と名前を出して仕事をする場合は信用が一番。「植草さんにアドバイスを受けてお見合いをしたのに、だまされた」という結果になっては、商売を続けていくことができません。

数ある結婚相談所のなかから、私の大切な人たちには必ず幸せになってもらいたいのです。ですから、聞かれたことにはなんでも正直に答えるようにしていますし、不透明な部分はなるべくクリアにするように心がけています。実際に真剣に婚活に取り組むにあたっては、これだけは知っておいたほうがいいという婚活ビジネスの仕組みがいくつかあります。

そこで、意外と一般の人が知らない秘密について、多くの人から寄せられる「よくある質問」に答える形でいくつか紹介していきましょう。

婚活ビジネスでトラブルを避けるには?

婚活の方法を選ぶ前に、しっかり確認しておくことでトラブルを防げるケ1
スもあります。

残念ながら、婚活ビジネスに絡んだトラブルがなくならないことはたしか。とくにお歳以降の女性は、初代と比べれば金銭的にも余裕があると認識されていたり、結婚したいという焦る気持ちを逆手にとられて利用されてしまったりすることもあります。

私が実際に聞いたトラブルは、条件がよく、好みのタイプの男性のプロフィlルを見せられたので入会を決めてお金を払ったところ、手が決まってしまいました」と言われた、というもの。真偽のほどは定かではな「もうその男性にはお相いものの、それ以降、自分の希望に合わない相手ばかりすすめてくるので困った、という話。

「せっかく入会をしたのに、また、なかなかお見合いをセッテイングしてもらえない」「中途解約したら、といhフお金がほとんど戻ってこなかった」話もあります。

また、あまりに低い価格設定の婚活パーティなどのイベントでトラブルが起こった例もあります。中には、参加者のほとんどがサクラだったというパーティもあるようです。また、出会いを提供するためと装って、実は、参加者のメールアドレスなどの個人情報を入手することが目的だった、というケlスもありました。

ほとんどの業者は個人情報をしっかり守っているので安心できますが、あまりに安すぎる価格設定のパーティやイベントは、「なぜ、う仕組みの部分を考えてみる必要がありそうです。そんなに安いのか?」とし、とはいえ、必要以上に疑ってかかることもありません。

これらは、入会を決める前に、プランの設定や活動のぺース、契約の内容などをしっかり確認していれぱトラブルを防げることが多いものです。先方に入会のメリットをアピールされても、最終的な決定権は自分にあるので、比較検討するなどじっくり判断しましょう。

結婚したい30女子は婚活に邁進する

成功する婚活とは

「このままでは結婚できないのでは?」そんなふうに漢とした不安を抱えて、なんとなく婚活をはじめたという人も最近は増えています。その前向きな姿勢自体はとても賛成ですが、ときどき勘違いした婚活をしている人に出会って驚くことがあります。

とくに多いのが、初代以降の女性によく見られるパターンです。誰が見ても「それはあり得ないでしょう」と思えることなのに、どういうわけか冷静さを欠いてしまい、間違った方向で婚活を続ける初代以降の女性たちは少なくありません。

本来であれば、人生経験も増えて、女性として内面の美しさをたたえる充実した時期にさしかかった彼女たちは、なぜ見当違いな婚活をしてしまうのでしょうか。勘違い結婚相談所の代表的な例として、医師や弁護士の男性にターゲットをしぽった婚活をしている女性たちの話をしておきましょう。

国家資格である医師や弁護士は、高収入で安定した職業の筆頭でもあり、昔から結婚が高いことでも有名です。ですから、医師や弁護士の男性をパートナーにしたいと考える女性が少なくないのも不思議なことではありません。中には医者なら誰でもいい。人格も容姿もこだわらない」という人もいます。

ではなぜ、こうした女性たちが勘違い婚活といわれてしまうのでしょうか。現実を踏まえてその理由をご説明しましょう。

結婚相談所で婚活する理由

ここからは、女性にとっては少し耳の痛い話になるかもしれません。ですが、現実のこととして受けとめることで、確実な婚活ができるようになると思ってく一般的な初代の女性が医師や弁護士と結婚しようとすることが、なぜ勘違い婚活なのかを説明するには、医師や弁護士となった男性の背景を考える必要があります。

ここでは、結婚相談所の場合で考えてみましょう。医師になるには、実家にある程度の資産があることが前提です。なぜなら、大学で医学部に進学する場合、国公立はともかく、私立であれば大変に高額な学費がかかります。

しかも、私大の医学部に進学する場合、高校までも私立の学校に通っていることが多く、ここでも公立に通った場合に比べて高額の学費がかかっています。ということは、結婚相談所部を卒業するまでにかかる費用は、一般のサラリーマン家庭では難しいかなりの高額になります。

ひとりの子どもにそれだけのお金を支払えるだけの蓄えがある結婚相談所部は、現実的に考えてもそう多くはありません。医師を目指す子どもの親が医師であることはよくありますが、一般的なサラリーマンの家庭から医師になる子どもが少ないのは、収入面から考えてもなかば当然のことといえるでしょう。

もしも、子どもを医師にしようとすれば、親は経済的にも大きな負担をおっていることが予想されます。当然のことながら、金銭面だけではなく、結婚相談所部でのストイックさも要求されます。子どもの頃から塾へ通うなど、勉強を重ねて医学部を目指すということになれば、ほかの子どもたちと同じように遊ぶ時間はなかったはずです。

結婚するための婚活方法

「性格や見た目、条件も悪くないのに、なぜ今まで結婚していないのだろう?」結婚相談所にやって来る女性たちのなかには、はじめて会ったときに、そう思わせる人もいます。

本人たちも「そんなに理想が高いほうではないと思うのですが・・・」と話すことが多く、ますます「では、なぜ?」という思いが強くなります。ところが数多くのそうした女性たちを見てきてわかったことがあります。それは、無意識のうちに「母親の呪い」にかけられている、ということです。

もちろん、母親の呪いと言っても、宗教や呪術などに関わることではありません。ですが、ごく普通の家庭の、いわゆる「お母さん」の身に起こることだからこそ、余計に恐ろしいことだともいえます。

恐怖! 「母親の眠い」にかけられた女性たち

それは、母親のこんな言葉からはじまります。「OOちゃん、そんなに無理して結婚しなくてもいいんじゃないの?」「OOちゃんには、急がなくてもそのうちきっと、ふさわしい素敵な相手が現れるはずよ」このように、娘が婚活に前向きになっていたのを知っていたとしても、なぜか母親はそれほど協力的でもなく、どちらかというと結婚を諦めさせようとするネガティブな発言が目立ちます。

極端な例で言えば、「別に結婚しなくてもいいわよ。ここは、OOちゃんの家、ずっといてもいいのよ」というように、結婚しなくてもいいことをストレートに伝えてくるケースもあります。

これこそが、母親の呪いです。一連の母親の発言は、婚活への努力が報われない娘に対するいたわりとねぎらいの優しい気持ちからくる言葉ではありません。フォローするようなニュアンスに見せかけていますが、実は娘のためなどではなく、母親自身のためのもの。

自分にとって都合のいい方向へ導こうとしている言葉なのです。というのも母親には、娘が結婚してしまうと手の届かないどこかへ行ってしまうという懸念があります。実家にいる娘はもちろん、ひとり暮らしをしている娘も、夫となる男性の家に嫁ぐわけですから、そうそう実家へも帰ってこられなくなることは明らかでしょう。

一方で、自分は老いていくばかりで体力もなくなり、経済的にも頼る術が心細くなります。すると、娘にはできれば側にいて欲しいと願うことになり、それが先ほどのネガティブな発言につながっていくわけです。

娘が結婚するのは嬉しい反面、自分が捨てられてしまう心配も強い。であれば、自分の世話をしてくれるような包容力と経済力のある男性以外の相手との結婚は、それほどすすめない、ということになります。これが、母親の呪いの全容です。

母親の呪いが思った以上にやっかいなのは、母親自身に自覚があってそうしているわけではない、ということ。単純に自分が心細かったりさびしかったりするだけで、決して娘の幸せを妬んでいるわけではありません。

そして娘も、悪意のない母親の気持ちゃ状況をうすうす感じているだけに、「そんなにムキになって結婚しなくてもいいのかもしれない」「家族の側にいてあげることが親孝行なのかもしれない」と思うようになってしまうのです。

このように、優しい気持ちを持った人ほど、母親の呪いにかけられてしまう傾向がありますが、ここでは情にほだされず冷静になって考えてみる必要があります。なぜなら、もしもこのまま結婚せずにひとりで老後を迎えた場合、自分が独身でいると決めた選択を後悔したり、母親のせいにしたりしてしまう可能性も否定できません。誰かの犠牲になる人生よりも、自分自身が納得のできる人生を送りたいと思いませんか?本来であれば、子どもの幸せが親の幸せでもあるものです。子離れできない親には、自分が幸せになった姿を見せてあげることがいちばんの親孝行になります。ですから、勇気を持って前に進みましょう。

保険料はいくらなら十分?

手取り収入の1割以下に抑える

デフレ続きのために家計が厳しくなり、保険料の節約を試みる人が少なくありません。そんなときに、保険相談の現場でよく質問されるのが「保険料の相場」です。

例えば、「初代前半の男性だと保険料はいくらくらい払うのが一般的ですか?」といった聞かれ方をします。その質問の意図するところは、「相場とくらべて高ければ見直そう。安ければ他の家庭より割安なのだと納得しよう」と判断するためだと思われます。

しかし、この質問に答えるのは、実はけっこう難しいのです。例えるなら、「初代前半の男性のスーツ代はいくらが平均?」という質問に答えるのと同じような難しさです。

量販店で購入する人もいれば、オーダーメードと決めている人もいて、さまざまです。平均をとるとしても収入によって大きな差が生じるでしょうし、そもそもその平均値に意味があるかどうかも疑問です。

同様に、保険料の相場も、掛け捨ての保険中心の人もいれば、貯蓄から老後資金まで保険を活用するという人もいて、保険の種類もかけ方も、保険料の負担額にも大きな差があります。

同じ死亡保障でも、掛け捨ての定期保険と、貯蓄性重視で終身保険や養老保険を利用する場合とでは、保険料に数倍もの差が生じます。

したがって、個々のご家庭の状況を考えると、あまり参考にならないでしょう。

同じ保険種類で、同じ年齢・性別の人の保険料が知りたいということであれば、各社の保険料の見積もりをとって提示するのはもちろん可能です。けれども、「保険料の相場」という質問に対しては、「一概に言えない」というのが正直な答えです

ただ、一つ言えることは、「収入」によって一定の目安があるということです。入ってくるお金以上に高額な保険料は払えませんから、収入をもとにした判断は一つの尺度になりえます。

とはいえ、収入と保険料の相場に関して、明確に確立された標準的な基準はありません。個々のFPや保険販売員によっても、尺度や目安は異なっています。

これまでの保険相談の経験にもとづいて、私なりの目安をぎつくりと示すとすれば、月払保険料は「手取り収入の5~10%」が限度です。

これは、掛け捨ての生命保険に関してのみの割合で、年金保険や学資保険といった、明らかに将来に向けた貯蓄目的の保険については原則として含めないで計算します。

例えば、手取り月収が20万円のご家庭なら、月払保険料の上限はおおむね2万円。これを超えてくると、保険料負担が重くて家計が苦しいと感じているご家庭が多いという印象を持っています。

根拠は、ほかの家計支出との兼ね合いです。家計支出の内訳は個々のご家庭で千差万別なのですが、これまで見てきた多くのご家庭では、住居費、食費、水道光熱費などの固定費が、家計支出の5~7割を占めていました。

したがって、それ以外の被服代やおけいこ代、レジャー代、こづかい、貯蓄、保険料などは、残りのお金でまかなう計算になります。ところが、夫のこづかいが減ったり、貯蓄が全然できな陪てんくなったり、月々の収入では足りない被服費やレジャー代などをボーナスから恒常的に補填したり・・。

このような兆候が表れるのは、月払保険料だけで1割以上を占めているご家庭という傾向が大きいのです。収入が減ると、削りやすい部分から削るのは当然のなりゆきなので、固定費以外の部分に顕著にしわ寄せが生じるわけですね。ちなみに、生命保険文化センターの調査を見ると、年収が増えるにしたがって保険料負担が増える傾向が見られます。

しかし、年収が倍になったからといって、保険料も倍になるというわけではないことがわかります。年収が増えると、貯蓄が増える分だけ、保険でまかなうべき額が少なくてすむからです。

逆の見方をすれば、年収が少ないご家庭ほど家計に占める保険料負担の割合が大きいため、保険の見直しなどの効果が大きくなります。

医療保険の選び方

自分にとって本当に必要な保険を見極める

生命保険といえば「死亡保障」という時代はすでに過去のもの。少子高齢化が社会現象となっている現在では、本当に生命保険が必要なときは「病気で入院をしてしまったとき」「病気で働けなくなってしまったとき」「がんなどの高額な医療費が必要な病気になってしまったとき」といわれています。

「死」という究極の「万が一」に対する保障が必要なくなったということではありませんが、社会’情勢やライフプランに合わせて、生命保険もどの機能に重点を置いて契約していくべきなのかを見極めていくことが大事です。最近のテレビCMなどでは各種の医療保険を扱っているものが多いですが、これはすべからく消費者のニーズの変化を表しているものです。

しかしながら、「医療保険が必要である」という漠然とした考え方では本当に役に立つ医療保険を選ぶことができません。一人ひとりの消費者が、自分にとってどのような場合にどのような医療保険が必要なのかをよく考えていく必要があります。ここでは、今注目の医療保険について解説をしていきます。

いろいろなタイプの医療保険がある

そもそも医療保険とは、病気やケガに備えるための保険です。病気やケガで入院した場合や手術をした場合などにはお金がかかります。その負担を軽減するために加入しておくのが医療保険です。

一言で医療保険といってもいろいろなタイプのものがあります。大きく分けると、どんな病気やケガであっても入院すれば給付金が支払われるタイプと、特定の疾病に対して給付金が支払われるタイプの2つがあります。簡単に言うと、「入院1日いくら」というタイプと、「がんと診断されたらいくら・がんで入院したらいくら」というタイプです。

またはその組み合わせもあります。最近注目を集めているのが、既往症があっても加入でき、さらにその既往症が悪化した場合にも保障されるタイプの医療保険です。たとえば、3年前から糖尿病で通院・投薬で治療を受けているものの入院経験がない人が、このタイプの医療保険に加入して、その後その糖尿病が悪化して入院した場合、給付金が支払われるというものです。

このタイプの医療保険は、従来の「既往症があっても加入はできるが、既往症での給付金は出ない」という医療保険とは違って、ちゃんと給付金が出ます。「持病があるから医療保険に加入したのに、その持病では出ないといわれても困る」といった不満があった方にも対応した商品といえます。既往症のある方にとっては保障が充実するといえますが、その分保険料も従来のものよりはかなり高くなります。

まったく同じ保障内容での比較ではありませんので一概には言えませんが、2倍以上高くなる場合もありますので、必要性とコストを見極めなくてはいけません。