家を売る場合、不動産買取と不動産仲介どっちが得?メリット・デメリット

仲介売買と買取のメリット・デメリット

家を売却するには2通りの方法があります。

仲介売買と買取

1つは「売り主であるあなた」「買い主」の間に不動産会社が入って仲介売買する方法で、こちらが一般的です。

もう1つは、買取といって、不動産会社自体が買い主となる方法です。ただし、不動産会社に売るときは売値が相場の以下、物件によっては半値程度になることも少なくありません。

不動産会社には仲介と買取の両方を行っている会社もあれば、買取専門の会社もあるので、目的に応じて選ぶ必要があります。とくに売り急ぐ必要のない実家は、通常は仲介売買となるでしょうが、相続税の支払いが迫っているときは、やむを得ず買取業者を選ばなければならないケースもあるかもしれません。

また、不動産会社は、ネットを含め広く情報を開示しているところを選びましょう。地元だけで活動しているところよりも買い手を見つけやすくなるからです。ただ、地方の古い実家はどうしても価格が低くなるため、不動産会社は熱心には売ってくれない場合があります。

そこで、たとえば広告費は別途に出すなどの話を持ちかけてみるのもいいかもしれません。このやり方は最近、とくに賃貸住宅で増えています。地方の不動産会社は専任媒介契約を行っても、物件情報を窓に貼るだけというケースが少なくありませんから、広告代を払ってでもやる気になってもらうことが大切です。

信頼できる不動産会社の選び方

不動産会社は「10年で5割が廃業する」と言われています。参入しやすいが、長続きしない会社が多いということです。全国展開する大手がある一方で、ごく狭いエリアだけで営業している地場業者もあります。

大手業者のほうが安心は得られますが、地場業者は地域の情報に長けており、地域人脈も幅広くもっています。地場業者は地域での信用が命ですから、顧客に親身になって対応してくれる場合も少なくありません。規模だけではどちらがいいとは言えません。ただ、売る場合は、中古住宅の仲介実績は大切です。

不動産業界には「売りは信頼、買いは情報」という言葉があります。家を売りたい人は不動産会社に信頼を求め、買いたい人は情報をもっ不動産会社を選ぶという意味です。大切な家の売却を任せるには、やはり信頼できる不動産会社を選ぶことです。

国土交通省は平成26年度に、日本政策投資銀行グループの価値総合研究所に委託し「安心な中古住宅取引普及促進事業」を行いました。

その事業促進のため、宅地建物取引事業者とリフォーム、インスペクション等の関連事業者が連携して取り組む事業の実施者として、2015年7月に全国の17の団体を指定しました。

こちらに問い合わせれば(http://anshin-ouchi.com/advance.html)全国地域別の中古住宅の販売に熱心な不動産会社の相談・問い合わせさき団体が紹介されています。

不動産会社の見分け方

免許番号

不動産会社の見分け方として免許番号がよく言われますが、これはあまりあてになりません

免許番号とは、不動産業を営むために必要な免許に付されている番号のことで、「東京都知事(2)第×××××号」という番号がホームページやチラシ広告に掲載されています。このうちカッコ内の番号は免許が5年に一度(1996年以前は3年に一度)更新されるたびに増えていきます。したがってカッコ内の番号が大きいほど長く営業している業者だから安心度が高いということになりますが、この番号は買うこともできるのです。新しく進出してきた会社が更新回数の多い会社を買収、合併すれば、古い免許番号を使用できます。

不動産会社の信用度を知りたいのであれば、行政処分歴を調べる手もあります。不法な手数料を請求したり、重要な内容を告知しなかった不動産会社は営業停止などの行政処分を受けます。行政処分歴は各都道府県のホームページや役所等で公開されていますので、取引しようとしている不動産会社に不安を覚えたら調べてみましょう。

不動産の一括査定をしたら、売却価格が500万円以上も上がることも。

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高く売るコツは、複数の業者に依頼して相場を知ること。不動産会社によって査定額はまちまちなので、複数社の査定を行うことは必須です。

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