優良リフォーム業者の選び方・見分け方と、悪質なリフォーム業者の見極め方

悪い業者、ダメな業者のチェックポイント

悪い業者、ダメな業者のチェックポイント

リフォーム現場から遠い所に店のある業者

これは移動時間が長くなり、その分施工する職人の時聞がかかることになります。ちょっとした手直しで遠くの会社から来てもらうには気が引けることになったりします。また、引き渡し後のアフターメンテナンスでも困難になることも予想されます。地元の業者が無難ですが、付近に信用できそうな業者がいない場合でも、リフォーム場所からあまり遠隔地は避けたいものです。

テレビで派手に宣伝している訪問販売業者

歩合給が目的の営業マンでは、落ち着いてリフォームのことが相談できるはずがありません。契約までは親切に対応するのは確かですが、契約後にはまず雲隠れすることになるでしょう。「手離れが早い商品が訪問販売になじむ」というのが営業の常識です。

リフォームは、全く手離れが悪い商品の典型です。したがって、引き渡し後の対応がまずければトラプルのもとになりかねません。

地元にあるが入りづらい店

本当にお客さまのことを考えて仕事をしているか、店の構えでもある程度判断することができます。一般の業種では顧客満足(CS)で、そういう原則の会社が残る会社です。アフターサービスなどの体制でもしっかりしたものをもっています。会社が、ユーザーサービスをモットーとしていない企業は最悪です。

電話帳だけに載り、店の所在が分からない業者

マンションの一室に電話だけを引いて営業し、下請けに丸投げするリフォーム業者もいます。NTTの電話帳には、業者の届けどおりに無条件で広告も掲載します。チラシ等も含め掲載内容などに惑わされず、大きな買い物をするのですから、リフォームの前に会社の所在だけは確認しておきたいものです。

チラシで「安くリフォームします」というだけの店

リフォームの経験がない、零細工事店を下請けにしてマージンを稼ぐ、いわゆるブローカーが行う営業です。小修繕などのような工事の例が多いのですが、たいていは工事を請け負う業者のレベルが低く、かなりトラブルを起こします。よく業者を観察しておきましょう。

最もクレームが多いのが訪問販売営業の業者

最もクレームが多いのが訪問販売営業の業者

リフォーム業者の営業関連で最もクレームが多いのが“訪問販売”です。しかも、最も売上高の伸びが高い手法でもあります。営業マン個人が各家庭を訪問する飛び込み方法で、主に外から見て、そろそろリフォーム時期だということが分かる外壁のリフォームを狙います。外見から住宅リフォームのニーズを掘り起こそうというものです。

営業マンは、客から契約を取り付けるため、現在の住まいの状態をもとに家族構成や生活様式の情報を入手します。あの手、この手で迫ってきます。その後で、ユーザーにリフォーム工事を行わなければならない状態に追い込むわけです。

悪いことは、少ない施工費で下請けに丸投げするケースも珍しくないため、ずさんな工事が伴うこともあるので注意を要します。

良い業者の見分け方・探し方

良い業者の見分け方・探し方

地元に店があり、ベテラン建築職人がいる工務店

リフォームが終わった後のメンテナンスなどで近くにあれば安心。しかも、近隣の工事店なので、店側は不評判を極端に気にすべき立場にあります。

技術力があればこの上ない条件とも言えます。それで工事現場やリフォームの完成事例を確認して、過去の依頼者からの店の評判を、近隣で聞いてみましょう。

店の近くで施工現場を見かける、現場が整理整頓

必ずしも近くの業者でなくても、近くに施工現場があれば、その評判などを聞いてみましょう。新築かリフォームかは問いません。良識的な施工業者なら工事現場の近隣対策などもしっかりしているはずです。近くに工事現場があるならぜひ見学したいものです。

マンションで知り合いがリフォームをしている場合に、日頃から見学できるようお願いして見聞を広げておきましょう。単に素敵な結果だけではなく、業者の対応などについても施主にお聞きしておきたいものです。

店員が挨拶ができ、落ち着いて相談ができ、雰囲気がよい店

社員教育ができていればトかも、職人までもマナーが行き届いていればなお良いでしょう。こちらの話をきちんと聞く、ベテランのコーディネーターがいることも必須条件になります。

約束をきちっと守ってくれる業者

営業マンとの折衝の段階でも約束を破るようであれば、職人さんが出入りするリフォームの現場では収拾がつかなくなる可能性があります。時間をルーズにするような職人がいれば、リフォームの現場にいつもつきあわされる主婦はたまったものではありません。

現場で営業マンが簡単なメンテができ、建築の知識もある業者

建具の調節ができる程度の教育が徹底しているリフォーム企業は顧客満足が徹底している企業と判断してもよいでしょう。

工事保険、5年保証など各種の保険を取りそろえている業者

マンション工事などでは、例えば水回りのちょっとしたミスが大きな被害に発展することもあります。工事保険がちゃんと準備されていることが条件となります。

インテリアコーディネーターやプランナー等の資格者がいる店

工事があらかた終わってから、「どうせならあっちもやっておけばよかった」となりがちです。専門のコーディネーターや設計士にもよく相談できる店で、あらかじめ満足のいくプランニングができることが望ましいです。

それらの話を具体的にリフオームにまとめられるような、ベテランのコーディネーターなどの専門家がいればなおよいでしょう。

リフォームの相談から、完成・引き渡しまでのプロセス

最もクレームが多いのが訪問販売営業の業者

リフォーム会社には登録が必要ないとはいえ、企業としては建設業登録など公的な資格がある企業が信頼の基礎になるでしょう。また、従業員に

  • 1級建築士または、2級建築士
  • 施工管理士
  • 増改築相談員
  • マンションマネジャー
  • インテリアコーディネーター

などの資格者がどれだけいるかも、その会社の内容を知るための目安になります。

おおむね、相談申し込みから始まり、

  1. 打ち合わせ
  2. 現地調査
  3. ラフプラン
  4. 予算調整
  5. 見積もり
  6. 契約
  7. 工事着工
  8. 現場打ち合わせ
  9. 完成・引き渡し
  10. アフターサービス

という経過をたどります。

打ち合わせの後で、ラフプランと予算調整の段階で、仕様決定(色決め、メーカー名、製品の品番等)をし、見積もりで予算も決定します。現場打ち合わせのときに、仕様の変更や設計変更、追加工事があり、工期の確認、打ち合わせがなされます。

引き渡しの後のアフターサービスはリフォームでは必要不可欠ですので、リフォーム業者を確認しましょう。最低でも、このような段階を踏んでいける建築会社・工務店が、信用できると言えるでしょう。

業者が違うと、リフォームの見積もり額も変わってくる

リフォーム業者によっても見積もり費用、請求額は変わってきます。

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