リフォーム後、後悔しないための具体的な要点

コンセントの悩み解決

200ボルト家電も考慮して、必要十分なコンセントを設置する。

タコ足配線の悩みもリフォームで解決

現代は、以前の生活に比べて電気製品を使うことが格段に増えています。特にテレビやパソコン周りには関連機器がいっぱい。コンセントが足りずに、危険なタコ足配線になっているというお宅は多いのではないでしょうか?
実は家を新築した人で、失敗したケースが多いのがコンセントの位置と数。

一部屋2カ所などと、特に何も考えずに設けた場合、たいていはコンセントの数が足りなくなります。また、せっかく設けたコンセントの位置が悪く、家具の後ろに隠れて使えない、などという例も珍しくありません。

リフォームは、そんな不便で危険な状態を解決するとてもよい機会にもなります。そこで大切なのは、コンセントの位置や数を決めるときに、どこでどのような家電を使うのかをしっかりと想定しておくことです。

どこでどんな家電を使うかシミュレーションする

まず、テレビ周りでは、DVDレコーダーやサラウンドシステムなど、関連機器のために多めにコンセントを設けること。地上デジタルテレビの双方向機能を利用する場合には、電話機用のコンセントも必要になります。パソコンを使う部屋にはLAN配線をしておくと便利です。

IHクッキングヒーターや衣類乾燥機など最近人気の200ボルト家電を使う場合は専用コンセントが必要。200ボルト家電を使用する場所を決めたら、専用の屋内配線を住宅分電盤からその場所まで引くことになります。部屋全体のリフォームの場合には、壁に配線を埋め込むようにリフォーム業者へ伝えておきましょう。

さらに、どこへどのような照明器具を付けるのかといった計画も十分に打ち合わせておきます。コンセントが隠れないよう、家具の配置もあらかじめ決めておけば失敗はありません。

バリアフリーの要点

高齢者が最も危ない 家庭内事故のリスクを低減する

手すりを設ける床の段差をなくす

個人差はありますが、高齢になると誰でも身体機能が衰えます。それで、転倒などの家庭内事故が増えてくるのです。

高齢者に多い家庭内事故は、階段からの転落、敷居につまずくなどです。階段も床も高齢者にとって、非常に危険な場所です。

階段には、必ず手すりを設けましょう。玄関や廊下、浴室、トイレにも手すりがあると安心です。ユニットパス交換を行うときは、手すりが付いたタイプを選ぶとよいでしょう。

もしも階段が急勾配ならば、勾配を緩やかにする工事も検討してください。

敷居など、床の段差につまずく転倒事故も多発しています。床のリフォームを行うときには、そうした段差はすべてなくすようにしましょう。

大がかりな工事をしなくても段差を解消できる、室内用スロープも販売されています。和室と洋室、浴室と脱衣所などの段差が簡単に解消できて便利です。

滑りやすい浴室も危険です。最近は、乾きが早く滑りにくい加工をした床材のユニットパスもあります。バリアフリーのリフォームは、このような転倒防止への配慮が第一となります。

ヒートショックを防ぐため浴室暖房乾燥機の導入を

寒い冬に、暖かい部屋から出て、寒い浴室に入ると、急激な温度差で血圧や脈拍に異常をきたすヒートショックを起こし、脳や心臓に負担を与える心配もあります。その結果、心筋梗塞や脳血管障害など、死につながる重大な疾患になることも多いのです。

これらを防止するためには、脱衣室と浴室を暖房しておくのがいちばん。浴室リフォームのときには、浴室暖房乾燥機をぜひ採用しましょう。既存の換気口を利用して後付けすることもできます。

オール電化にする

キッチンと給湯の熱源を電気に替えるのが基本で工事は簡単

コンロや給湯器の熱源を電気に替える

オール電化とは、家で使う熱源をすべて電気にすること。コンロをガスからIHクッキングヒーターに替え、給湯を電気温水器もしくは、より熱効率のよいエコキュートに切り替えます。暖房もエアコンなどの電気製品にします。

リフォームでも比較的簡単にオール電化ができます。その際には、200ボルト家電機器用の電気配線を行、つ必要があります。

電気温水器を設置する工期は1週間ぐらい

200ボルト用の電気配親は、すでに家の外や分電盤まで来ていることが多いので、確認してみてください。分電盤のフタを開けて3本の線が引き込まれていたら「単層3線式」といって、200ボルト機器が使える配線です。

分電盤からキッチンまで200ボルト用の電気配線を行い、専用コンセントを設ければIHクッキングヒーターが使えるようになります。これだけの工事なら半日ぐらいですみます。

電気温水器もしくはエコキュートは屋外に設置するので、敷地内に機器を設置する場所が必要になります。機器を設置する基礎工事を行わなければならないので、工期は1週間ぐらいみておきま

キッチンの安全性と光熱費節約がメリット

オール電化のメリットは、まずキッチンの安全性が高くなること。火災のリスクが低くなり、空気も汚しませんc 電気温水器やエコキュートは夜間の割安な電気でお湯を沸かして蓄えるので、光熱費の節約にもなります。

エコキュートはヒートポンプ式で、空気の熱を利用するので電気温水器より省エネになりますが、購入時の価格は倍程度と高くなります。

耐震補強は重要

古い家屋ほど耐震性に難あり。リフォームを機会に補強しよう

家は古くなるほど倒壊の恐れが増す

法令による建築物の耐震基準は、大地震が起きるたびに強化されてきました。なかでも、1981年の改正は最も重要です。下のグラフを見ても、耐震診断結果を見ても、改正前の基準で建てられた住宅は、大地震で倒壊する恐れがかなり高いといえます。

古い家屋は、耐震基準の低さに加えて、土台や柱などが長年の湿気で腐っていたり、シロアリに害されていたりするケースが多いのです。それも大地震に耐えられない原因となります。

古い家屋は耐震診断をして必要な補強工事を行う

現在の耐震基準を満たせば、震度6強程度の大地震でも、建物が倒壊や崩壊する危険性は低いとされています。古い家屋ならば、まずは耐震診断を行い、補強が必要かを判断してもらいましょう。耐震診断は、自治体で支援をしているところもありますし、信頼できるリフォーム会社や設計事務所があれば、そこへ依頼するのもよいでしょう。

自治体によっては診断料を無料にしているところもありますし、リフォーム会社も最初は無料でやってくれることが多いのです。ただし、無料なのは図面や目視による簡易診断。詳しく調べるときには、5万円以上の費用がかかります。診断の結果、危険とされたら、どこを補強すべきなのか補強設計をしてもらい、その設計に沿って補強工事を行えば安心です。

補強費用は50万円から200万円までと幅広い

平均的な補強工事の費用は、100数十万円です。最小で50万から最高200万円程度です。これは補強工事のみを行った場合ですが、実際には室内のリフォームと同時に行うケースが多いと考えられ費用もかさみます。しかし、地震の多い日本では、古い家屋の耐震補強は必須であることを強く認識してください。

断熱性能を高めて快適に

冬暖かく、夏涼しい家は断熱材と窓がポイント

断熱性能が悪いと冷暖房が効きにくい

外の温度を家の中へ伝えにくくし、家の中の温度を外へ逃がしにくくする断熱は、快適な住環境を保つ上でも、省エネからも重要です。

住まいの断熱性能を高めるためには、外気に接する壁や床、天井などを断熱材で覆うことが不可欠。ところが、古い家では断熱材が入っていないか、入っていても不十分なことが多いのです。したがって、暖房しても熱が外に逃げやすく、冷気も入ってきます。夏は外の熱気が容赦なく入り、冷房が効きにくくなります。

全面リフォームのときに断熱材を入れる

断熱材は、外気に接する床や壁、天井のすべてにすき間なく入れなければなりません。ですから、床や壁をはがして工事をする、全面リフォームのときがチャンスなのです。ただし、断熱材にはさまざまな種類があり、施工方法もいろいろです。また、施工業者の技量や手聞のかけ方によっても断熱性能に差がでます。必ず信頼できるリフォーム業者に工事を依頼し、そして説明をよく聞きましょう。

住んでいる地域の気候条件を考慮することも重要です。比較的暖かい地域なのに寒冷地並の断熱をすれば、それだけ費用もかきんでしまいます。

内窓を設ける方法は簡単で断熱効果も高い

住まいの熱は、床や壁からだけでなく、実は窓などの聞口部から出入りする割合がとても高いのです。ですから、新築や全面リフォームの際には、複層ガラスのサッシにするのがペスト。

それと同等以上の断熱効果があるのが、既存の窓の内側に、もう一つサッシを付けて内窓を設ける方法です。この工事では壁を壊す必要もなく、簡単に取り付けられます。

侵入犯罪に備える

窓ガラスや玄関ドアを強化し、空き巣を侵入させない防犯対策

防犯ガラスやフィルムで窓からの侵入を防止

住宅への侵入窃盗犯罪が後を絶ちません。単なる空き巣だけでなく、凶悪犯罪が増えています。リフォーム時には、安心して暮らせる防犯対策もしっかりと行いたいものです。

防犯対策は、ポイントを押さえて行うことが大切。二戸建てでは、次ベージ二戸建てでは、次ベージのデータからわかるように窓からの侵入対策が重要です。

窓からの侵入防止に効果的なのは、ガラスを防犯合わせガラスに替えること。このガラスは、2枚のガラスの聞に特殊なフィルムを入れたもので、ガラスが割られても簡単には貫通しないという特徴があります。空き巣は侵入に5分以上かかるとあきらめるというデータがあり、その意味で効果を発揮します。ですから、1階の窓をすべてこの防犯合わせガラスに取り替えておけば安心です。

費用的に多少安く抑えたいなら、既存の窓ガラスに防犯フィルムを張るという方法もあります。このフィルムも侵入を遅らせる効果があり、施工する手間はそれほどかかりません。

高性能の錠前を玄関に2つ以上付ける

玄関錠は、ピッキングなどの不正解錠に強い高性能の錠前に取り替えましょう。さらに1ドア2ロック以上にしておくのがベスト。一戸建ての場合で、玄関ドアそのものを交換するときは、高性能の錠前が装備された製品を選びましょう。

マンションの玄関ドアは、勝手に交換できませんが、錠前を取り替えるのは自由にできます。

防犯に有効な製品を選ぶとき、その目安になるのが下に示したCPマーク。このマークは、警察庁など関連省庁と民間企業が合同で製品の検査を行い、侵入に5分以上かかると認められた製品(防犯建物部品)に貼付されます。

ドアや錠前、窓まわりの製品などが対象になっていますから、選ぶときには必ずCPマークが付いているかどうかをチェックしましょう。

法規制を知っておく

リフォームする時には、守るべき建築に関する法律がある

法律の規制によって自由に増築はできない

リフォームに関する法規制では、増築のときに特に注意が必要です。「敷地が余っているから庭をつぶして増築しよう」、「3階建てにして床面積を増やそう」などと考えて、自分勝手に増築してもよいのでしょうか?答えはノーです。

自分の敷地だからといって、自由に床面積を広げたり、階数を増やしたりはできないのです。建築基準法などの法律により、建ペい率や容積率、建物の高さ、建てる位置、外壁の材料などに関して制限されます。専門的なことはリフォーム業者に確認してもらえばよいかと思いますが、このような法律があることを念頭におくことは重要です。

床面積や建物の高さ防火地域の指定に注意

物の高さは、北側斜線制眼や道路斜線制限などにより、区域ごとに決められています。

建物の面積については、敷地に対しての建ぺい率と容積率の限度が定められています。床面積などの限度は、家を建てたとき以降に法改正されていることも多いので、役所で確認しておきましょう。

増改築で10㎡を超えて床面積が増えるときは、必ず役所で建築確認申請の手続きを行わなければなりません。また、防火・準防火地域では増築面積にかかわらず建築確認申請が必要になります。この申請により、面積や高さ、耐火性能などが法律の定めを守っているかを審査されます。

「外壁を板張りの欧風のカントリースタイルにしたい」。これは勝手にやってもよいでしょうか?答えはノーです。

商店や住宅が建て込んだ市街地は、防火・準防火地域に指定され、建物の不燃化が義務付けられています。大火事を防ぐために、外壁や屋根、窓材にはふつうの板張りのような、延蝶の恐れのある材料は使えないことになっているのです。

業者が違うと、リフォームの見積もり額も変わってくる

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